ArtTune感性ブログ|ArtTuneが「こたえ」を置かないワケ
- 一平 大竹
- 13 分前
- 読了時間: 2分
ArtTune / MtipCreative
※企業研修で、「正解」を置かないからこそ起きる個々の変化を綴ります
以前、会社員だったとき、または独立してから“クリエイター”が集まるときでも、
会議の場で、よく感じていたことがあります。
「意見、誰も言わないんだな…」
誰かの前で自分の意見を口にするのは、勇気が必要かもしれません。
言いたいことがあっても、「人前でうまく話せなかったら…」と不安になる。
なにより、「意見を言ってみんなに否定されたら…」という気持ちが強いでしょうか。
逆に、積極的に発言する人もいます。
一生懸命になるからこそ、まるで周りとの“違い”をアピールするかのように。
ここでいったん話は飛び、
もう10年ほど前の、心に残る記憶です。
鳥巣窯で、唐津焼作家、岸田匡啓さんがふと口にした一言、
「個性は受け入れられるけど、クセはいずれ嫌われるんですよね」
“つくった自分”より、“素の自分”のほうが、結果的に受け入れられる、と。
当時、岸田さんは作家として独り立ちして間もない頃、
唐津焼の作家として、唐津焼の型を身に着けるために、全力を傾けていた時期です。
「ほかの作家と違うものを、つくりたくなりませんか?」
その質問に対するこたえ、でした。
個性とクセ。
それからずっと、頭から離れません。
たとえば会社の会議の場で、
社員はたくさん集まっているものの、こたえは最初から決まっているような雰囲気。
もしくは“クリエイター”が集まるブレストの場で、
「声が大きな、クセのある人」に押される雰囲気。
「こたえ」が決まっていると、自分をひらくことは難しい。
個性は、出すものではなく、にじみ出るもの。
でも、だから、企業研修では、そんな空間をつくりたい。
自分の声に、他人の声に、
“素”で触れるとき、
ArtTune、アートを鏡に、個性がにじみ出る時間。
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文・写真:ArtTune / MtipCreative
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